くも膜下出血をアロマテラピーで予防するために。リスクファクターを抑えるこの2つの精油 ② イランイラン
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脳卒中のひとつで、働き盛りの男性にも突然死
のリスクが高いくも膜下出血。
前回記事(くも膜下出血をアロマテラピーで予防するために。
リスクファクターを抑えるこの2つの精油 ①)では
血圧のコントロールが重要であることと
マジョラムの精油をご紹介しました。
今回は、もうひとつのくも膜下出血を予防するのに
有効な精油をご紹介します。
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◇ イランイラン
東南アジア原産の熱帯の花、イランイラン。
エキゾチックで情熱的なこの花のアロマは
神経鎮静作用と血圧降下作用という
大きな特徴を持っています。
過剰な神経の高ぶりを抑え、リラックスさせ
血圧を穏やかに降下させてくれます。
イライラをおさえ、穏やかな気持ちにして
ゆっくりとした眠りに導いてくれる。
イランイランを上手く生活に取り組むことで
緊張が続く日々の生活のストレスを解放し
高くなりすぎた血圧を抑えて
くも膜下出血などの突然の
発病を防いでくれるでしょう。
イランイランの魅力は
鎮静させながらも感情の高揚感を
与えてくれること。
熱帯の花らしく
どこか開放的な気持ちにしてくれます。
ですので、抑うつなどにも効果的。
アロマテラピーらしい、生命力を感じさせて
心身のバランスをとってくれる
魅力的な精油です。
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