【アロマディフューザーの選び方】 セラピストが考えるアロマディフューザー選択のポイント
カリス成城アロマドロップディフューザーmelilo(メリロ)【10P28Mar14】
お部屋に常にアロマの香りを広げておくことは
フレグランスの意味だけでなく
空気の浄化、殺菌、気分をリラックスさせてくれたり
明るくしてくれたり
とても大切なことです。
お部屋での芳香浴に便利なのが
アロマディフューザー。
サロンでも「お家でアロマディフューザーを
使うのならどのようなものがいいですか」
というご質問を多くいただきます。
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◇どのようなディフューザーがいいのか
アロマディフューザーはもちろんきちんと
精油の香りと成分を飛ばしてくれなければ
いけないので機能面が最低限きっちり
していることが条件になります。
いわゆる加湿器についているタイプのものは
ほとんど効果が望めないと思いますので
加湿とは切り離して考えましょう。
精油の成分に熱を加えないで
本来の有効成分を損なわない
という意味では
超音波式か空気圧タイプがおすすめです。
◇インテリアとして重要
間接照明の役割をはたすアロマランプほどでは
ないにせよ、アロマディフューザーがインテリアに
果たす役割は重要だと思います。
モダンな超音波タイプか、クラシックなイメージの
ある空気圧式、ここは好みで選択していいと思います。
◇お手入れがポイント
さて、ここからがポイントですがアロマティフューザーは
アロマの精油、つまりオイルを利用するため
意外と手入れが必要になってきます。
こまめに手入れをしないと目詰まりなど
トラブルの原因になります。
基本的には、シンプルで、お手入れが簡単なタイプを
選ぶことが、アロマを長く楽しむ秘訣だと思います。
立派なディフューザーも、アロマも揃えたけれど
今では埃をかぶってクローゼットの中・・では寂しいですね。
お手入れのラクさいった意味では超音波式が
空気圧式を上回ると思いますが
ひとつひとつ個性がありますので
注意が必要です。
◇ディフューザーは消耗品
もうひとつ、アロマセラピストとして
様々なアロマディフューザーを利用してきましたが
どんなに手入れをしても、アロマをたくさん利用すると
アロマディフューザーは消耗品であるということです。
体験的に、機能が多岐にわたるほど
トラブルが多いです。
精密になればなるほど、なのは
ほかの電化製品も同じかも知れません。
そう考えると、ほんとうに機能はシンプルで
消耗品と捉えて耐久性の高い
値段もシンプルでお手入れが出来るだけ
簡単なものが一番だと思います。
参考になれば幸いです。
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