彼女や奥様が男性のアロマセラピストのサロンに行きたいと言った時どうするべきなのか。




非常に暑かった今年の夏も終わりに近づき、秋の気配が日ごとに増しています。

実はアロマトリートメントのサロンにとっては夏は非常に忙しい季節。

特に夏の疲れが出やすい残暑から秋の入り口は忙しくなります。




スポンサーリンク





もうひとつ、お盆などの夏休みは全国からお客さまが横浜のサロンに来てくださるシーズンでもありました。

ゴールデンウィークや年末年始などもそうですが、日ごろ、このブログなどを読んでいたいて、長期の休みが取れるときに、遠方からはるばる来てくださることがあります。

今年も新幹線や飛行機を乗り継いで来て下さるお客様がいらっしゃいました。本当に嬉しいことです。

全国の方にサロンを知っていただくことが出来るのは、ブログならではですね。

そのような出会いは私にとって、とても仕事にやりがいを感じる瞬間でもあります。



◆自分だったら行けない?


地元横浜や東京のお客さまがも含めて、私のサロンにはこのブログやホームページを通じてサロンを知っていただいて、お越しいただくことがほとんどです。

そんな中、良くお客さまとお話することがあります。


最初に私のサロンに来ることは躊躇されたと。ブログを呼んで、サロンに実際に来るまではやはり不安だったと。


その大きな理由として、「男性のアロマセラピスト」のサロンであることは大きいのですね。

特に私のサロンは個人のプライベートなスタイルのサロンですから、普通はなかなか来れないですよね?

良くお客さまと笑い話にするのですが、「もし私が女性でお客さまの立場だったら、怖くて行けないと思う」なんて話しています。(・・笑)


実は、私は、そこが不思議な女性の強さだなあといつもつくづく思っているのです。

女性の、きれいになるための努力や、美味しいものを食べに美味しいものを探したりといったエネルギー、凄いですよね?

それは本能的な強さだと思うのです。

自分を高めるための努力を惜しまない。

そして本能を満たすための嗅覚が男性よりも非常に発達していると感じます。

敢えていうなら生き残るための欲求や欲望が強い気がするのです。


もしかしたら、長い人間の歴史の中で、男性よりも、腕力や体格といったことではどうしても勝てないというところがあるから発達せざるを得なかった能力かもしれません。

能力としては直感力、分析力、危機察知能力に長けているのではないでしょうか。

瞬間的に自分にとって、安全で価値のあるものを判断し見抜く力に長けている。

女性が直感の生き物だと言われる所以ではないでしょうか?


だからなのか、アロマテラピーに関心を持つかたも圧倒的に女性が多いですね。

嗅覚が優れているから、植物の力をなんとなく直感で嗅ぎ取ってしまうとからなのではないでしょうか?

男性は香りにすぐに夢中になれる人は多くない。
(男性も鍛えれば嗅覚は成長すると自分でフォローしておきますが。)



◆たとえ、肩こりを治すだけだとしても。



私のサロンに来れれる方の目的は様々です。肩こり、足の浮腫み、ダイエットなど身体の悩みから、ストレスや不妊など女性特有のお悩みなど。

もちろん目的などなく、とにかくリラックスしたい、日ごろ頑張っていることへの贅沢なご褒美として。


でも、私は、たとえ、ご本人がただ肩こりだけ解消したいとおっしゃっても、

もしかすると無意識の内に、上述のような生存のための感性、感覚を磨くために、香りで刺激を受けに来られているのではないか、と思って(仮定をして)カウンセリングとトリートメントに入るよにしています。

だって、肩こりだけだったら、駅ビルのクイックマッサージのほうがアクセスも便利でたぶん安いですから。


だから、癒しとともに、感性を刺激したいといつも考えています。

どうしたら、感性を刺激できるかは、永遠に難しいテーマですけどね。


◇感性を刺激する香りを揃えたい・・!


ひとつの結論としては、アロマで言えばとにかく・・世界中の感性を刺激するような香りを集めたいと思っています。

だから、世界の香りと出会う。これを新しいサロンのテーマにしました。


選択肢は多いほうが良い。もちろん上質なもので。

そうすれば、感性を刺激する香りに出会える可能性が高まりますよね。

こんな風に考えると、アロマが生きるための感性を磨くために、とても大切な必要なものに感じられて来ますから。



◆その上で・・。あなたの彼女や奥様が男性のアロマセラピストのサロンに行くと言ったなら?



そして最後に・・長くなりましたが、この記事のタイトルに戻りましょう。

彼女や奥様が男性のアロマセラピストのサロンに行くと言ったなら?

綺麗になり、感性を高めたいパートナーの邪魔をすることはできないですよね。

もし万一嫉妬をしてしまったら、心の中に必ず止めておくことをお勧めします。

愛する人の成長を喜ぶ度量の大きい男でいたいですよね。



もちろん、信頼出来るサロンである必要がありますから、マグノリアを選んでいただくことがとても大切です!


SHUJI OKUYAMA



スポンサーリンク



☆横浜元町サロンで、多くのアロマとオイルの魅力に触れてみませんか。お待ちしています。☆

◇奥山修司サロンのご案内◇
MAGNOLIA-AROMA.com


キャンペーン情報ももちろんご案内しております。
ぜひ、サロンのほうにも足を運んでくださいね。
お待ちしております!

マグノリア・アロマサロン横浜元町 MAGNORIA-AROMA.com



MAGNOLIA 代表 奥山修司


☆奥山修司サロンホームページ

☆現在のキャンペーンはこちら


☆お客様の声、コメント

最新の人気記事